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最終報告日 2017.03.14

4-5 施設サービス(介護保険)

4-5-2 介護老人保健施設(老人保健施設)

[解説]

在宅復帰を目標に、リハビリテーションに取り組む施設です。

介護が必要とされる高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すための施設です。医師による医学的管理と、看護・介護職によるケアおよびリハビリ専門職である理学療法士などによるリハビリテーション、また栄養管理や食事、入浴、排せつの日常生活を送るためのサービスを専門職により提供する施設です。

スタッフ:医師(主に日中のみ、休日は不在)、看護師(24時間)、リハビリテーションのスタッフ(日中のみ)、介護職員(24時間)、栄養士(日中のみ)、生活相談(日中のみ)、介護支援専門員(日中のみ) などがいます。※施設によって変動します。

 

表4-5-2-① 介護老人保健施設の一日の流れ【例】

時間流れ
06:00~ 起床、着替え、洗顔、健康チェック
08:00~ 朝食、口腔ケア
10:00~ 午前の活動 (入浴、個別・集団リハビリテーション、レクリエーション、体操、受診、おやつ・お茶など)
 ※健康チェック (Ns)、受診 (Dr)、リハビリ (PT・OT・ST)
12:00~ 昼食
13:00~ 休憩、自由時間
14:00~ 午後の活動 (入浴、個別・集団リハビリテーション、レクリエーション、体操、受診、おやつ・お茶など)
 ※健康チェック (Ns)、受診 (Dr)、リハビリ (PT・OT・ST)
18:00~ 夕食、口腔ケア、着替え
21:00~ 随時就寝

 

[対象者]

要介護度1~5で入院治療の必要のないリハビリテーションを必要とする人

 

[利用者負担]

原則として以下の「サービス費用のめやす」の1割(一定以上所得者は2割)です。

  • 施設サービス費の1~2割負担(おむつ代含む) +食費の全額(4段階)+居住費の全額(4段階)+その他(日常生活費)
  • 利用する事業所ごとの職員の専門性や配置、業務の特性に応じた費用が加算される場合があります。
  • 食費と居住費は世帯における所得により、4段階に分けられ設定されています。利用者負担段階の第1段階~第3段階(市町村民税世帯非課税)の利用者については申請することにより負担が軽減されます。食費と居住費(滞在費)(4-1-3)
表4-5-2-② サービス費用のめやす  表4-5-2-③ 一日あたりの食費・居住費の利用者負担限度額(平成27年8月~)
サービス費用
多床室の場合
要介護1 1か月  7,680円
要介護2 1か月  8,160円
要介護3 1か月  8,770円
要介護4 1か月  9,280円
要介護5 1か月  9,810円
利用者
負担段階
一日当たりの居住費 (滞在費)一日当たりの食費
ユニット型個室ユニット型準個室従来型個室 (介護老人福祉施設と短期入所生活介護)多床室
第1段階 820円 490円 490円 (320円) 0円 300円
第2段階 820円 490円 490円 (420円) 370円 390円
第3段階 1,310円 1,310円 1,310円 (820円) 370円 650円
第4段階 1,970円 1,640円 1,640円 (1,150円) 840円 1,380円

※1単位=10円で計算しています。

 

[補足]

  • 医療機関と在宅との中間施設であり、地域に開かれた在宅の生活を支える拠点として、利用者、家族が快適に自分らしい日常生活を送れるように支援を行っています。

 

[リンク・参照ホームページ]

WAMNET >> サービス一覧/サービス紹介
http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/kaigo/handbook/service/

介護サービス情報公表システム >> 公表されている介護サービスについて
http://www.kaigokensaku.jp/publish/

 

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