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最終報告日 2017.03.14

4-3 居宅での介護サービス(介護保険)

4-3-4 (介護予防)訪問リハビリテーション

[解説]

居宅でリハビリテーションを受けることができます。

居宅での生活行為をより自立して行えるようになるため、理学療法士や作業聴覚士、言語聴覚士が居宅を訪問してリハビリテーションを行うサービスです。
病院で受けるリハビリテーションとの違いは、より在宅での生活に視点を置いて日常生活動作訓練や介護負担を少なくするための移動の仕方であったり、生活の幅を広げるためのアドバイス・訓練を受けることができます。

 

サービスの内容

  • 身体機能
    関節拘縮の予防、筋力・体力の維持、褥瘡の予防、自主トレーニングの指導
  • 日常生活
    歩行練習(屋内、屋外)、基本動作訓練(寝返り、起き上がり、移乗動作など)
    日常生活動作訓練(食事や更衣、入浴、トイレ動作など)
  • 家族支援
    歩行練習(屋内、屋外での介助方法の検討、指導)、福祉用具・自助具の提案、住宅改修に関する助言

 

提供機関

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が所属する訪問看護ステーション、病院、診療所、介護老人保健施設などです(訪問看護ステーションからの場合には、サービス名称としては「訪問看護」となります)。

 

[対象者]

要支援1・2、要介護1~5の人

 

[利用者負担]

原則として以下の「サービス費用のめやす」の1割(一定以上所得者は2割)負担です。

表4-3-4-① サービス費用のめやす(訪問リハビリテーション) 1単位=10円で計算

要介護1~5、要支援1・2
■20分以上のリハビリ 同一建物居住者以外 1回 3,020円

※上記の利用料は、あくまでもめやすであり、利用状況により異なります。

 

[補足]

  • 医療保険の給付より介護保険の給付が優先されるため、要支援者・要介護者は、介護保険が優先されます。
  • 難病医療費助成制度対象者である要支援者・要介護者の場合、利用者負担分にこの助成制度が適用されます。
  • 市町村によっては、一定の要件を満たした生計困難な人がサービスを利用する際に申請をすることで利用者負担額の一部を助成する対策をとっています。※下記 [市町村の例および違い] を参照

 

[リンク・参照ホームページ]

WAMNET >> サービス一覧/サービス紹介
http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/kaigo/handbook/service/

介護サービス情報公表システム >> 公表されている介護サービスについて
http://www.kaigokensaku.jp/publish/

 

[市町村の例および違い]

市町村例および違い
鹿児島市 訪問サービス等利用者負担の助成
(介護予防)訪問リハビリテーションを利用している被保険者が以下の要件に該当する場合、1割の自己負担額が原則4分の1(老齢福祉年金受給者等は2分の1)助成されます。ただし、生活保護受給者は対象外です。社会福祉法人等利用者負担額軽減制度(国)とは別に、鹿児島市が独自で行っている助成制度です。
世帯全員が市町村民税非課税であり以下の5つの要件をすべて満たしていること
① 1年間の収入が単身世帯で150万円、世帯員1人増えるごとに50万円加算した額以下であること
② 預貯金などの資産が単身世帯で350万円、世帯員1人増えるごとに、100万円加算した額以下であること
③ 世帯が居住に要する家屋その他日常生活に必要な資産以外に利用し得る資産を所有していないこと
④ 負担能力のある親族等に扶養されていないこと
⑤ 介護保険料を滞納していないこと
   
 

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