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最終報告日 2017.03.22

3-1 難病対策

3-1-2 在宅人工呼吸器使用患者支援事業

[解説]

人工呼吸器を装着していることから特別の配慮を必要とする難病の患者に対して、在宅で適切な医療の確保を図ることを目的に、訪問看護を費用を助成する制度です。

 

[利用者負担]

医療保険において、医療機関または訪問看護ステーションが行う、1日につき4回目以降の訪問看護について、患者ひとりあたり年間260回を限度として助成されます。

表3-1-2-① 訪問看護の費用

医師による訪問看護指示料 1回に限り 3,000円 / 月
訪問看護ステーションが行う保健師または看護師による訪問看護の費用額 1回につき 8,450円
訪問看護ステーションが行う准看護師による訪問看護の費用額 1回につき 7,950円
その他の医療機関が行う保健師または看護師による訪問看護の費用額 1回につき 5,550円
その他の医療機関が行う准看護師による訪問看護の費用額 1回につき 5,050円

ただし、1日につき3回目の訪問看護を前2回と同一訪問看護ステーションで行う場合は、特例措置として3回目に対して次の費用額を助成します。

保健師または看護師による訪問看護の費用 1回につき 2,500円
准看護師による訪問看護の費用 1回につき 2,000円

 

[対象者]

以下の条件をすべて該当する人が対象となります。

  • 指定難病または、特定疾患治療研究事業の対象疾患にかかっている人
  • 在宅で人工呼吸器を装着している人
  • 医師が診療報酬上で定められた訪問看護の回数(3回 / 1日)を超える訪問看護を必要と認めた場合

 

[窓口と申請方法]

患者を担当する訪問看護ステーションまたは医療機関を通して、鹿児島県健康増進課に申請します。(実施主体:都道府県)

※鹿児島県内の訪問看護ステーションで対応可能なケア内容は、当サイトとリンクしてあります訪問看護相談支援センターかごしまから確認できます。

 

[根拠法]

難病の患者に対する医療等に関する法律 第28条
療養生活環境整備事業実施要綱

 

[補足]

  • 事業期間は、同一患者につき1か年を限度とします。ただし、必要と認められる場合は、その期間を更新することができます。
  • 平成27年3月31日以前に在宅人工呼吸器使用特定疾患患者訪問看護治療研究事業の申請に基づき対象者として認められた人については、引き続き本事業の対象者になることができます。
  • この事業による訪問看護の回数は、原則として対象患者ひとりに対して1週間につき5回を限度としているが、患者の病状などの状況から特に必要と認められる場合は、年間260回の範囲内で1週間につき5回を超える訪問看護を行っても差し支えない。

 

[リンク・参照ホームページ]

難病情報センターホームページ >> 療養生活環境整備事業
http://www.nanbyou.or.jp/

 

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