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最終報告日 2017.03.15

5-2 障がい者支援

5-2-2 発達障がいの支援

[解説]

発達障がいとは・・・

環境や心理的な問題が原因ではなく、脳の機能に何らかの障がいがあり、行動や認知機能の遅れや偏りといった症状が、主に低年齢(発達期)に現れるものを総称して「発達障がい」といいます。
発達障がいは、他の疾患のように手術や薬によって治癒するというものではなく、その特徴は持ち続けますが、教育や療育などの様々な関わりを通して、社会への適応性が向上することが知られています。このため、早期の発見と早期の支援が重要と言われています。

平成17年4月より発達障害者支援法に基づいた取り組みがスタートしています。また、発達障がいのある人は、障害者総合支援法における「障害者」の定義に含まれていますので、同法に基づくサービスの対象になっています。

主な発達障がい:自閉症スペクトラム(自閉症・アスペルガー症候群・広汎性発達障がいなどの連続体)、学習障がい(LD)、注意欠陥多動性障がい(ADHA)などがあげられます。

 

[窓口と申請方法]

表5-2-2-① 発達障がい者の相談・支援の窓口

 鹿児島県こども総合療育センター鹿児島県発達障害者支援センター
説明 障がい児全般にわたる総合相談窓口を備え、発達障がい、知的障がいおよび肢体不自由またはその疑いのある子どもを対象に外来による診療・療育・訓練などを行います。 発達障がい児(者)やその家族からの相談に応じ、専門的な指導および助言を行い、就学前の発達支援から就労支援までライフステージに応じた支援を行うとともに、発達障がい児(者)に携わる医療、保健、福祉、教育、就労などに従事する人たちに対し、発達障がいについての情報提供および研修を行います。
対象者 発達障がい、知的障がいおよび肢体不自由またはその疑いのある子ども※おおむね15歳(義務教育終了前)までの相談と診療になります。16歳以上の相談は、発達障害者支援センター。 発達障がいのある人のほか、その家族や関係する人などだれでも相談できます。※療育手帳の有無や、これまで診断を受けたかどうかは問いません。
支援内容 ●相談・支援機能
障がい児全般にわたる総合相談窓口を設置し、保護者や地域からの様々な相談に対応し、助言、指導および情報提供を行う。
発達障がい児、知的障がい児および肢体不自由児の支援機能
医師による診療をはじめ、心理士などによる専門的な療育および保護者の支援を行います。(小児科医を中心とした発達診断、個別・集団療育、肢体不自由児リハなど)
地域療育の支援機能
障がいの早期気づき・早期療育につなげるために、市町村、保育所、 幼稚園、障害児通所支援施設および学校など地域の療育関係者の研修を通じた人材育成や、これらの関係機関のネットワーク化の推進を図るなど地域への支援を行う。
相談支援・発達支援
日常生活に関する相談に対し、適切な指導および助言、情報提供などの支援を行います。
就労支援
仕事に関する相談に対して、助言や情報提供を行います。また、ハローワーク、障害者職業センター、障害者就業・生活支援センターなどと連携した就労支援も行います。
普及啓発・研修
発達障がいに対する県民の正しい理解を深めるための広報活動、情報発信を行います。また、発達障がいにかかわる関係者の技術向上のための研修を行います。
相談・予約 鹿児島市桜ケ丘6-12 鹿児島県こども総合療育センター
受付日時月曜日~金曜日 (8:30~17:00)
相談・予約専用ダイヤル099-265-2400
※外来診療は完全予約制となっています。
鹿児島市桜ケ丘6-12 (鹿児島県こども総合療育センター内)
電話相談:月曜~金曜 (8:30~17:00) TEL:099-264-3720
来所相談:予約制 (電話での予約が必要です)
地域支援:離島や遠隔地に職員が出向いて、支援者研修や関係機関への訪問支援

 

[リンク・参照ホームページ]

鹿児島県ホームページ >> 発達障害について
http://www.pref.kagoshima.jp/ae20/kenko-fukushi/syogai-syakai/hattatsu/hattatsusyogai.html

発達障害情報・支援センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/

鹿児島県ホームページ >> 保健福祉施設一覧
http://www.pref.kagoshima.jp/ae04/kenko-fukushi/syogai-syakai/syakaifukushi/hokenfukushishisetu-list.html

 

 

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